お知らせ

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健康増進機器認定マスクを世界で戦う日本のアスリートに寄贈します

2021年01月15日


会場の様子



ヤマモトは連続1,000日使用可能な3万円の自己防衛型マスクを約500人の選手へ寄贈しますので、選手や関係者の方はご連絡ください!

医療機器メーカーの山本化学工業株式会社(本社 大阪市 社長 山本 富造 )は、新型コロナウイルス感染を防ぐことが非常に難しい現状の中、何とか一人でも多くの世界で戦う日本のトップアスリートたちへ試合本番にベストコンディションで挑める環境を作ってさし上げたいと思い、500人のアスリートに1000日連続使用可能な1枚3万円のマスクを無料にて提供をさせて頂きます。

報道関係の皆様方には、弊社では「一人でも多くの日本選手が100%のパフォーマンスを出して活躍出来るように」との思いをもって、高機能マスクの寄贈をさせていただきますことを、選手たちに確実に伝わるご報道を賜わりたく重ねてお願い申し上げます。

お申し込みは、選手個人または競技団体様からのご連絡でも対応が可能です。
※申し込み多数の場合は、選考の上、寄贈させていただくことになりますので、ご了承ください。

<ご連絡窓口>
■山本化学工業ホームページ
お問い合わせフォームより
■フリーダイヤル
0120-81-6134 (9:00-16:00 土日祝除く)

<無料提供製品>
商品名:バイオ エスペランサ® めぐり美シールドマスク EXタイプ
付属品:NafiaS® ビオラナノフィルター 3枚 / ビオラ マスクホルダー 1袋
サイズ:S、M、L


マスク本体

<スポーツ選手における提供製品の使用についての見解>
大阪経済大学人間科学部教授/東京大学博士(教育学)/日本水泳連盟科学委員会委員
若吉 浩二 教授


スポーツ選手は低強度で行うウォーミングアップから、高強度で行う体力・パフォーマンスアップのためのトレーニングまで、いろいろな強度で行われます。運動強度と心拍数は直線の関係にあり、運動強度に応じて心拍数は増加します。呼吸については、低強度では呼吸頻度にあまり変化はなく1回あたりの換気量が増加していくが、高強度になってくると呼吸頻度が高まってきます。
つまり、アスリートからすると、マスクが必要なタイミングとは高強度なトレーニング時ではなく、他者と密になりやすいストレッチングなどを含んだウォーミングアップ時やクーリングダウン時となります。当然、呼吸に伴う換気量もある程度高いレベルであるので、普通のマスクでは息苦しくなるが、「バイオエスペランサ® めぐり美シールドマスクEXタイプ」は、マスクと口との空間が大きいことから、その息苦しさは大きく軽減されます。
これはアスリートにとってストレスなくウォームアップやクーリングダウンができる効果を与えてくれると考えられます。

加えて、内部に水を吹きかけることができることから、保湿をある程度維持しながらの呼吸は、過度な水分補給へのストレスも軽減してくれると考えられます。また夏場を想定すると、気化熱によるひんやり着用も期待できます。
さらに、繰り返し使用できることからも、環境面への配慮を意識する国際感覚のあるアスリートにとっては喜ばしいことであると思います。

以上の点からも、「バイオエスペランサ® めぐり美シールドマスクEXタイプ」は、トップアスリートに好まれるマスクといえます。


【バイオエスペランサめぐり美シールドマスクEXタイプ概要はこちら】