トップスイマーもトレーニングに採用する
ゼロポジション水着。略して

良い感覚を覚えれば、良い泳ぎを覚えられる。
本物の“感覚”は自分自身で感じるしかない。
最高のパフォーマンスが発揮できる
“感覚”をつかめる水着。
今すぐ使って本物を全身で感じよう。



若吉教授×山本化学

若吉浩二教授が考案したゼロポジションコンセプトに基づき山本化学工業が水着の製造を担う形で開発は始まりました。

“ゼロポジション”とは、浮心と重心の距離を限りなく“ゼロ”に近づけ、圧力抵抗を最小限に抑えるボディ“ポジション”を作ること。アスリートスイマーはこの浮心と重心の距離は狭く、水平で抵抗の少ないポジションで泳げるが、初心者は重心が下半身の方に落ちるので、浮心との距離は広く、足が下がり抵抗を受けやすく、また息継ぎもしにくくなります。つまり

「水泳は抵抗との戦い」

このゼロポジションコンセプトの理論によって制作された水着が「ゼロポジ」。このトレーニング用水着を着ることで、より抵抗の少ない姿勢を自然な形で学習することが可能となりました。理想的な水泳のボディポジションを体が覚えるので「ゼロポジ」を脱いだ後も姿勢は”ゼロポジション”に近づけようとします。

その後、度重なる改良によって完成した商品は今では一般用、アスリート用、お子様用の「ゼロポジ」をラインナップしています。

ゼロポジション コンセプト開発者

若吉 浩二 教授


大阪経済大学人間科学部教授
東京大学博士(教育学)
日本水泳連盟科学委員会委員
若吉教授はロサンゼルスオリンピックで水球競技の選手として出場し、
その後、国民体育大会やマスターズの水泳大会にて多くの優勝歴を持つ。
スポーツ科学の著書や論文を数多く発表し、近年ではスポーツ生理学的アプローチによる
トレーニングマシン、健康器具、スポーツウェアなどの開発を行っている。


ゼロポジの能力

通常の水着で伏し浮きをした時、下半身が下がるボディバランスが悪い状態が、「ゼロポジ」を着用することで水面に対して一直線になります。この理想的なボディバランスにすることがまず大事です。

「ゼロポジ」を履いて泳ぎ、また履かずに泳いだりと繰り返し練習をすることで、体は自然と抵抗の少ないフォームに導かれます。きれいなフォームになることで多くの効果を得ることが可能となります。





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