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エコ重視のマテリアルで
地球を楽しもう

- Enjoy the Earth with eco-friendly materials -

Sustainable

奇跡の石が主原料


今から3億年前、太平洋上のハワイ島近郊の海中でマグマによって出来た海山ができました。やがてその頂上にサンゴや海中生物が住み着きました。

今から3億年前、太平洋上のハワイ島近郊の海中でマグマによって出来た海山ができました。やがてその頂上にサンゴや海中生物が住み着きました。


海中の生物たちは長い年月をかけて石灰岩となり、約8000万年をかけて、海洋プレートに乗って日本まで到着しました。

海中の生物たちは長い年月をかけて石灰岩となり、約8000万年をかけて、海洋プレートに乗って日本まで到着しました。


この石灰岩を採掘した石灰石は、世界の中でも炭酸カルシウムの純度が高い高品質なものです。さらにチップ状にした中でも高品質のものをヤマモトは主原料として使用しています。

この石灰岩を採掘した石灰石は、世界の中でも炭酸カルシウムの純度が高い高品質なものです。さらにチップ状にした中でも高品質のものをヤマモトは主原料として使用しています。



花の恵みがやさしさに変わる


ゴムを仕上げるためには一定量のオイルが必要ですが、ヤマモトは石油由来のオイルの使用を脱却しています。

ゴムを仕上げるためには一定量のオイルが必要ですが、ヤマモトは石油由来のオイルの使用を脱却しています。


日本では天ぷら油として広く使用されている菜種油を使用しています。ヤマモトの柔軟性の高いゴムは花のやさしさも含まれていることでしょう。

日本では天ぷら油として広く使用されている菜種油を使用しています。ヤマモトの柔軟性の高いゴムは花のやさしさも含まれていることでしょう。



海の現状を変えるきっかけに


海によって覆われた青い地球が、今、海洋ごみによって覆われようとする危機に陥っています。
プラスチックゴミだけでも既に世界の海には、合計で1億5,000万トン。そして少なくとも年間800万トン(重さにして、ジェット機5万機相当)が、新たに流入していると推定されています。
参考:WWFジャパンWEBサイト「海洋プラスチック問題について」

海によって覆われた青い地球が、今、海洋ごみによって覆われようとする危機に陥っています。
プラスチックゴミだけでも既に世界の海には、合計で1億5,000万トン。そして少なくとも年間800万トン(重さにして、ジェット機5万機相当)が、新たに流入していると推定されています。
参考:WWFジャパンWEBサイト「海洋プラスチック問題について」


海の汚染を削減するために、そして多くの方々にもこの危機的状況をより認識して頂くためにも、ヤマモトは「海洋プラスチックごみをリサイクル原料」とした繊維の使用に取り組んでいます。
またメーカー様に対してもリサイクル原料を使用した繊維の使用を推奨しています。

海の汚染を削減するために、そして多くの方々にもこの危機的状況をより認識して頂くためにも、ヤマモトは「海洋プラスチックごみをリサイクル原料」とした繊維の使用に取り組んでいます。
またメーカー様に対してもリサイクル原料を使用した繊維の使用を推奨しています。


2050年には魚の数より多くなるという海洋ごみ。ヤマモトはリサイクルや使用材料を考え、未来の海が守れる産業と研究をしてまいります。

2050年には魚の数より多くなるという海洋ごみ。ヤマモトはリサイクルや使用材料を考え、未来の海が守れる産業と研究をしてまいります。


地球とカラダを考えて創る合成ゴム


ヤマモトは創業以来、常に「地球にやさしい素材」「人を守る素材」を中心に考えて、研究開発をして参りました。

ヤマモトは創業以来、常に「地球にやさしい素材」「人を守る素材」を中心に考えて、研究開発をして参りました。


「合成ゴム」へのこだわりを持つのは、私たちの多くのユーザーがウェットスーツをはじめ、直接肌に触れる商品として使用されるからです。
一方、天然ゴムはアレルギー反応を引き起こす可能性があるため、ヤマモトは安心できる「合成ゴム」を作っています。

「合成ゴム」へのこだわりを持つのは、私たちの多くのユーザーがウェットスーツをはじめ、直接肌に触れる商品として使用されるからです。
一方、天然ゴムはアレルギー反応を引き起こす可能性があるため、ヤマモトは安心できる「合成ゴム」を作っています。


ただ、そこで立ち止まっている訳ではありません。ヤマモトでしかできない方法、自然の材料やリサイクル原料を取り入れた『エコフレンド合成ゴム』へと進化し、さらに改良し続けています。

ただ、そこで立ち止まっている訳ではありません。ヤマモトでしかできない方法、自然の材料やリサイクル原料を取り入れた『エコフレンド合成ゴム』へと進化し、さらに改良し続けています。