トレーニングに『ゼロポジ』を導入した監督やコーチなどの意見や使用方法を紹介します。

 VOICE No.1

身体の使い方を体感して覚える
『ゼロポジ』の真骨頂

藤森 善弘(ふじもりよしひろ)

前田学園 横浜サクラスイミング支配人
法政大学 体育会水泳部 強化コーチ
(有)ブルーワールドシステム代表取締役
日本水泳連盟OWSヘッドコーチ
JOC オリンピック強化コーチ 競泳・OWS

 私が指導している日本体育大学では『ゼロポジ』を使い始めてからというもの、選手たちは大幅に記録を更新しています。ロンドン五輪や世界選手権を含む10人以上の日本代表選手も誕生し、リオ五輪では6人が代表選手に選ばれました。 ...(続きを読む)

 VOICE No.2

『ゼロポジ』を使って
3つの驚き

余川 巧(よかわ たくみ)

三輪田学園中学・高等学校水泳クラブ 顧問
法政大学 体育会水泳部 強化コーチ
(有)ブルーワールドシステム代表取締役
日本水泳連盟OWSヘッドコーチ
JOC オリンピック強化コーチ 競泳・OWS

 驚き1『ゼロポジ』を使って2週間ほどで、選手の泳ぐ姿勢に変化が現れ、ベスト更新者が多く出ました。特にうちのチームでは、平泳ぎ・バタフライの選手に多くの変化が見られ、ベスト更新の幅も大きくなりました。 ...(続きを読む)

 VOICE No.3

『ゼロポジ』で頭を使って
泳ぎを見直す

山本 貴司(やまもとたかし)

近畿大学 水上競技部監督

<選手実績>
アトランタオリンピック・シドニーオリンピック・アテネオリンピックの3大会連続出場
アテネオリンピック200mバタフライ銀メダル、400mメドレーリレー銅メダル

 腰の位置が高く姿勢のいい状態で練習ができて選手それぞれ最高の泳ぎを体感できていい泳ぎを覚える事が出来、非常に助かっています。使うタイミングも選手それぞれが頭を使い使用していますので ...(続きを読む)

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 VOICE No.4

フラットな姿勢を保つ
『ゼロポジ』が記録を伸ばす

山本 晴基(やまもとはるき)

近畿大学 水上競技部ヘッドコーチ

<コーチ実績>
日本学生選手権男子総合2位
日本選手権優勝
インカレ優勝
東京オリンピック代表選手輩出
ユニバーシアード日本代表コーチ

<選手実績>
日本大学選手権2位 日本選手権6位

 近畿大学水上競技部では全部員が2015年から『ゼロポジ』を練習中に使用するようになり、ジャパンオープンで33名の選手が出場するまで記録を伸ばしています。使用前は10名以下でしたので急速に力をつけて ...(続きを読む)

 VOICE No.5

『ゼロポジ』はマスターズ
スイマーに必須アイテム

渋谷 浩志(しぶやひろし)

株式会社スポーツアカデミー

<プロフィール>
1960年4月生 大阪府出身
1983年3月 慶応義塾大学法学部政治学科卒
小学校1年から大学4年まで水泳を継続
当時珍しかったバサロスタートを導入、1982年7月50m背泳ぎ日本記録樹立

 速く泳ぐためには抵抗のないきれいなストリームラインを作って、高いボディポジションで泳ぐことが必須ということは、皆さんよくご存じのことと思います。確かにトップ選手は皆さん全て全身が浮いたように ...(続きを読む)

 VOICE No.6

『ゼロポジ』はマスターズ
スイマーに必須アイテム

日暮 雅美(ひぐらしまさみ)

マスターズスイマー&コーチ
マスターズ水泳教室NSS
マスターズチームBlue Dolphins主宰

<プロフィール>
1963年2月生 札幌出身
小学校5年から水泳を始め、23歳からマスターズ水泳大会に参加。マスターズ日本記録樹立のべ100回以上。

 自身もマスターズスイマーとして水泳を楽しむと共に、マスターズスイマーの指導もしています。指導している場所が水温27~28度と低めな為、練習量の少ないマスターズスイマーは、身体が冷えます ...(続きを読む)

 VOICE No.7

泳げない人も『ゼロポジ』で
自然と水に慣れる事ができる

白濱 健太(しらはま けんた)

大垣東高校

<コーチ実績>
全国高等学校総合体育大会 水球競技3位
全日本ジュニア水球選手権 2位
世界ジュニア水球選手権 代表選手輩出

<水泳指導実績>
保健体育科教員として水泳授業指導

 高校体育授業にて、『ゼロポジ』を活用しています。本校のプールは、水球競技練習ができるように、25m×16m、水深180cm~210cmであるため、初心者の水泳習得にはいろいろな工夫が ...(続きを読む)

 VOICE No.8

『ゼロポジ』の効果!!
パフォーマンス向上につながる

柴谷 拓耶(しばたに たくや)

REATH株式会社 競泳コーチ

<主な指導実績>
2018アジアパラ競技大会【S9クラス100mバタフライ優勝】
パラ競泳【S9クラス100m背泳ぎ日本記録】
ジャパンパラ水泳競技大会優勝

 毎回の練習で、メインメニューでは必ず『ゼロポジ』を使っています。★効果として、→高いボディポジションで泳ぐことができる。→疲れても、ボデイポジションが変わらないのでハイレベ ...(続きを読む)