トップTOP RUBBER ゴム PROCESSING 加工 STRUCTURE 構造
 
山本化学工業のゴム素材の表面の種類を紹介します。ヤマモトのゴム素材元来の表面もしくは加工による表面で、使用時の裏表や体の部位などの違いにより、使い分けられています。
以下の強度及び柔軟性の☆マークのポイントは「S(スムーススキン)」をそれぞれ3ポイントとした場合の目安です。
尚、ゴム素材の品番によって不可能な加工もあります。
 
 
 
ゴム素材本来の表面で「スムーススキン」と呼ばれる。ウェットスーツの表側もしくは内側に使用され、綺麗な表面が特徴である。
 
 
 
 
ゴム原板をスライスして出来た内部の表面で「セルスキン」と呼ばれる。独立気泡面が表面になっており、滑り止めのような効果を発揮する。一般的にこの表面にジャージをラミネートして使用されることが多い。
 
 
 
 
この「クロスメッシュスキン」をゴム表面に加工することで、適度な滑り止め効果と、表面の強度が増す。
 
 
 
 
「シャークスキン」と言われ、細かい模様がゴム表面に強く入れることで密度が上がり、表面としては最も強度が増した表面となる。
 
 
 
“出っ張りが多いマス”と“フラットで横溝を加えたマス”を格子状に配列し、チェック柄にデザイン加工された表面。若干の表面強度が増す。2016年秋登場。
 
 
 
細かい凹凸のサイズの増減を加えることで、V字を繰り返した柄が出る加工「シェブロン」。CMに近い滑り止め効果がある。2016年秋登場。
 
 
 
平行に配列をした3本線を縦横に互い違いに配列をした柄「トリプレット」。1本の線が幅4mm×長さ30mmで構成されている。2016年秋登場。
 
 
 
 
ゴム原板の端の方のような形が連続した「テーパーエンボス」という加工。一般的に溝ごとにカットして、スーツの首周りや手首足首用のパーツとして使用される。
 
 
 
 
細かい溝が強く入ったエンボス加工で「ステップエンボス」と言う。着用時によく擦れたり、一方向に曲げるヒジ、ヒザや肩、脇のパーツに使用される。
 
 
 
 
着圧を加える「コンプレッションエンボス」という加工。ウェットスーツのふくらはぎや二の腕のパーツとして採用することで着圧機能を発揮し、疲労の軽減につなげることができる。
 
 
 
 
水流を操作する”インテリジェント・スキン シリーズ”の1つ「スーパー・ハニカム」。60度の溝を持つように正六角形を配列し、ハニカム状(蜂の巣状)に水の流れをコントロールすることで、水の抵抗を抑えることを実現。
 
 
 
 
”インテリジェント・スキン シリーズ”の「ワイ・グリッド」はヤマモトのロゴマークの半分をグリッド状(格子状)に配列した模様。正六角形同様のロゴマークは60度を基本の形状を持つので、同シリーズの「スーパー・ハニカム」同様に水の抵抗を抑える低抵抗の素材である。
 
 
 
 
”インテリジェント・スキン シリーズ”の中で唯一の水の抵抗を増やす加工「ウォーター・ウィング」。抵抗を持たすことで水が強く捉える必要のある部位に使用したり、負荷を掛けることも可能です。