トップTOP RUBBER ゴム SURFACE 表面 STRUCTURE 構造
 
山本化学工業のゴム素材の表面加工のラインナップを紹介します。表面加工を行うことで保温性や浮力など機能性の向上、摩擦の減少、多様のカラーリングの選択が可能となります。
 
 
 
ポリエステルやナイロンなどの繊維素材。ゴム表面に貼り合わせることで、素材としての強化を図ることが出来、外側に使用することで様々なカラーや柄の展開が出来、皮膚の当たる内側に使用することで着脱が容易に可能となる。
●伸縮性 180〜380%  ●吸水率 0〜5%
 
 
 
 
「スムーススキン」の表面にする加工で「SCS(Super Composite Skin)」という。親水性と疎水性をもつミセル構造の加工を施すことで、水に濡れると表面に水分子が皮膜し、低抵抗になることで、着脱や水の抵抗を下げることができる。世界トップレベルのフリーダイバーが、この加工を外側に施したウェットスーツで多くの新記録を出している。
●摩擦抵抗係数 0.32〜0.021cdf
 
 
 
表面に単色ベタ塗りではなく元の原版表面を残しつつランダムなトラ柄でSCS加工で着色を施した「SCSタイガー」。2016年秋登場。
 
 
 
 
2015年に開発した最新の表面加工「AFS(Air Face Skin)」。表面は凹凸があるが、摩擦抵抗が軽減するという不思議な加工。表面に気泡を持つことで、保温性が高まる。カラーリングすることで、独特な表面状態になる。
●エアロカプセル採用
⇒「AFSの詳細」
 
 
 
 
チタン合金を使用した「Ti-Alpha(タイタニウム・アルファ)」を施すことで、内側の体温を反射することで保温し、外側の水の冷たさを反射することで体内に冷温を取り込まないようにする。主にゴム素材とジャージの間の層として加工される。
●熱反射率 25〜40%
 
 
 
 
ゴム素材に等間隔で多くの気孔を施した国際特許の素材。素材の軽量化を図ることが可能。ジャージとの貼りあわせでは体の湿気を放出する機能を追加でき、ゴムと貼りあわせることで空気を気孔に持つことで浮力を付加し、空気の断熱効果により保温性の向上も可能である。トライアスロンの素材として使用されることが多い。
 
 
 
 
競泳のルール改正前(ゴム禁止)まで多くのメーカで採用されていた競泳用素材で、数々の選手を国際大会で表彰台に導いた。現在ではトライアスロンやオープンウォーターで使用される。特にフリーダイビングの水泳競技では多くのダイバーが使用。極薄のゴム素材を使用しているため一般の水着よりも保温性も高く、水泳の練習用としても使用される。
また、アウトドアや作業服のパーツ、ファッション業界にも使用されている。
 
 
 
 
ゴムを一切使用せず織物をベースとした高速水着用素材。世界の多くの水着メーカーが素材に採用し、国際水泳連盟(FINA)の競泳用水着としての認可を取得している。当シリーズは毎年改良を加えている素材である。水を分子レベルで捕らえることで水を皮膜し、水との抵抗値を極限にまで下げることが可能。