お知らせ

お知らせ
「常温で熱ショックタンパク質(HSP)を活性化する素材」
についての記者発表を行いました

2012年9月28日


記者発表の様子


近年注目されている、傷ついた身体の細胞の補修機能を持つ『熱ショックタンパク質(ヒートショックプロテイン:以下、HSP)』を、弊社独自で開発した光エネルギーである赤外線を常温で出すことの出来る「バイオラバー素材」を用いて、常温で『HSP』の発現を大幅に増加させる方法の実用化に成功致しました。



これに伴い世界23カ国で特許を出願し、うち半数以上の主要な国々(北アメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、東南アジア)では既に特許が確定致しております。この特許権利確定により独自ノウハウを活用し、日本、北アメリカ、アジアに於いて臨床試験も本格化致します。


世界は「低迷する景気」「地球環境の変化」「高齢化社会の進行」などで人々は「ストレス」「活性酸素」「放射線」「紫外線」「低酸素」「熱」などを多く受けています。これらの外部要因によって、水分を除けばほとんどがタンパク質の我々の細胞はかなり傷ついております。この細胞の傷が色々な病気の要因となります。これらを修復し細胞を再生してくれるのが『HSP』です。


身体の救世主とも云える『HSP』は、これまで病院などで体温を約40℃以上にまで上げる熱エネルギーを用いた温熱療法を施さないと『HSP』は発現しないとされていました。
しかし、この温熱療法では熱エネルギーを使用する為、体温を約5℃も引き上げなくてはなりません。これは非常に体力を消耗する結果となり、治療を受けられる人は相当限定的な方のみへの治療法でした。



「バイオラバー素材」を活用した場合、体温は0.36〜1.0℃の上昇で『HSP』の発現が可能となり、体力の無い方、ご高齢者、小さなお子様にもいつでも、どこでも、安全で簡単にお使い頂ける事が出来ます。


これまで一般的には温熱療法は必ず加熱が不可欠でしたが、今回の開発により加熱も電気も一切使用しない方法で『HSP』の発現が出来ます。


現在、病気予防や健康維持の為の身体のケアをされる場合に内服(製薬、サプリメント等)するものが世の中には数多く存在しますが、この様に外服(身体の表面に当てるだけ)して体の中に入れないので非常に安心且つ安全です。


今回の研究成果は、健康で病気予防をしたい方々、何らかの病気があり通院されている方々など万人にお使い頂けるなか、人々のあらゆる病気を未然に防止する事に大きく貢献する成果となります。


今後の展開としては、これまでの培養試験(in vitro)、生体試験(in vivo)に続き、現在臨床試験を実施しており、より一層の研究を実施する予定です。