お知らせ

お知らせ
超軽量放射線遮蔽ウェア「バイオラバーRSM」の
記者発表を行いました。

2011年5月11日


記者発表の模様

2011年5月10日、大阪府商工会館にて放射線遮蔽ウェア「バイオラバーRSM」の記者発表を行いました。


長期化する原発事故においては、作業者の安全をより一層重視する観点からも、これまでの放射線防護服で放射性物質が直接人体に付着するのを防ぐ機能に加えて、作業者が放射線自体からの被曝をより大幅に軽減する対策を実行することが絶対的に不可欠であります。


これまであった放射線遮蔽服は、

「鉛の含有量が多く非常に重かったこと」
「体に密着感を持たせる形状に出来なかったこと」
「縫製加工等を行うと縫合部から放射線が透過侵入すること」

などの原因がありました。


従って被曝量のチェックをして基準値を超えると作業者を交代させる対応策を取らざるを得ませんでした。


以上のような状況を大幅に改善する素材の開発を検討し、放射線遮蔽ウェア「バイオラバーRSM」を開発致しました。


当製品を着用することで、同じ作業時間で仮に半分の被曝量で人体に対する悪影響が軽減出来れば、作業時間の延長、被曝量の少なくなった分の延べ作業時間の増加、被曝に対するご本人・ご家族の不安と心配を大幅に軽減、作業者の延べ人数の大幅削減による経費と時間の削減が可能となります。


製 品 詳 細

弊社独自の独立気泡構造合成ゴムに放射線を遮蔽する重金属を均一分散させる特許技術を利用


直線光である放射線をハニカム構造で乱反射させ、放射線の推進力を減衰させ且つ、放射線を遮蔽する重金属の含有量を最小限に抑え、軽量化を実現


柔軟性に富んでおり体へのフィット感も向上


ベスト型の上半身ウェアと短いズボン型の下半身ウェア、そして甲状腺付近の首回り用のネックガードの3パーツで構成。散乱線という全方向からくる放射線に対しても体の大切な部分を保護


縫製加工は接着にて接合する素材と素材を一体化する加工技術を利用し、接合部分からの放射線の透過侵入を完全に防止





製 品 供 給

政府、地方自治体、自衛隊、各地電力会社等からのそれぞれの基準、仕様、形状などに応じて個別に対応します。


個人の方々からの需要に対しましては、放射線数値の比較的低い場所用として、より軽量化された長時間着用出来るタイプの準備を現在致しております。(遮蔽力は若干劣ります)


使 用 方 法

インナーウェアの上から超軽量バイオラバーRSM「放射線遮蔽ウェア」を着用し、その上に放射線防護服(使い捨てタイプ)を着用します。
当製品は、繰り返し何度も使用することが出来ます。(長期複数回使用型)


製 品 価 格

超軽量バイオラバーRSM「放射線遮蔽ウェア」  約15〜35万円